OriHime勤務で
テレワークが変わる

アイコンタクトや身振り手振りを交えたコミュニケーションで”伝わる”。まるで、そこにいるような円滑な会議や雑談を実現します。

OriHime Ver. 2023(新型)のレンタルは対応しておりません。
OriHime Ver. 2023(新型)をご希望の場合はこちらよりご確認ください。

こんなテレワークのお悩みありませんか?

出社社員と在宅社員に温度差が…

気軽な雑談ができない…

チャットツールでも…

リアクションにタイムラグが出てしまう…

細かいニュアンスが伝わりづらい…

文字だけでは冷たい印象に・・・

️WEB会議でも…

リアクションが掴みづらい…

発言がしづらい…

出社している人が複数いるとやりづらい…

そんな課題、分身ロボットが解決します!

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OriHimeはインターネット経由で操作可能な『分身ロボット』です。

育児、介護、入院などで出社できなくても、あなたの代わりに職場にいてくれます。 人が身振り手振りやアイコンタクトを交えて操作するからこそ、顔を見てやりとりするような自然で密度が高いコミュニケーションができます。

遠隔会議システムやチャットツールでは難しい、立ち話をするような コミュニケーションが可能です。

OriHimeでよりよい
テレワークを実現された
お客様


東日本電信電話株式会社さま

NTT東日本さまでは、社員の育児や介護と仕事の両立を支援し、生産性の向上と多様な人材の活躍推進を図る視点から、在宅勤務制度が導入されていました。

しかし、在宅勤務の社員とオフィスにいる社員とのコミュニケーションに壁が生じがちで、時に孤独感を感じたり、従来から用意されているテレビ会議システムは家庭内の状況が映り込むため、抵抗感を感じるなどの課題も見えてきました。

これらの課題に取り組むため、H27年秋より分身ロボットを活用したテレワークを社内トライアルとして実施することとなり、オリィ研究所のOriHimeが採用されました。

トライアルの結果、在宅勤務の社員が家庭内のプライバシーを守りつつ、いつでも分身ロボットに自由に接続できることで在宅勤務者の孤独感や抵抗感を和らげ、ロボットの存在感がオフィスにいる社員に伝わることによるコミュニケーションの円滑化、チームワークの向上につながっています。

OriHime - いつも通りのコミュニケーションを実現します

OriHimeは、そこに人がいるかのような存在感で動きます。

これまでのコミュニケーション方法のままテレワークを実施できます。休憩時間には雑談も起こり、テレワーク環境下でもチームワークを維持することができます。

操作 - 話しかけるように気軽に接続できます

話したい人の顔を向いて話すことも、ボディランゲージを使うこともできます。

アプリからボタン一つでつながり、簡単に操作できます。

管理 - 組織に合わせたセキュリティ設定が可能です

管理ツールから、ユーザーを制御したり、利用履歴を閲覧することができます。特定の日だけテレワークする、会議室を何時から使う、など様々なシチュエーションに対応できます。

OriHimeのスペック

サイズ

高さ:23cm
幅:約17cm(腕を畳んだ状態)
奥行き:約11cm

重量

680g

電源

AC電源アダプタ入力:AC100V 50/60Hz
OriHime本体:5V2.5A

カメラ

720p HD 水平画角 103°カメラ

サウンドデバイス

36mmスピーカー
3.5mmジャックによる外部スピーカー・マイクの接続可能

インターフェイス

Wi-Fi: IEEE 802.11n/g/b (2.4GHz)
(オプション) IEEE 802.11 a/ac (5GHz)
(オプション) Gigabit Ethernet(有線LAN)

動作温度範囲

0-40°C

OriHimeの使い方

対面でのコミュニケーションに
フォーカスした
いつでもつながるテレワーク

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株式会社オリィ研究所

orylab.com

〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目8番3号